ビューティ

恥ずかしいと顔が真っ赤に!無限ループの赤ら顔、どうすればいいの?【こっそり相談。ViVi保健室】

2020.01.17

ViVi読者へお悩みアンケートをしたところ、意外と多いのが“すぐに顔が赤くなっちゃう”という声。しかも“顔が赤くなって恥ずかしい”と思えば思うほど、どんどん赤くなっちゃうだけに、どうにかしたいという気持ちは切実なよう。お医者さんに行くまでもないけど、気になって仕方ないというあなたに、漢方的アプローチで答えます! ViVi世代が気になる悩みを、専門家にしっかり取材。信頼できて役に立つアドバイスをもらおうという企画「こっそり相談。ViVi保健室」。

今回の相談
Q.注目されたりして恥ずかしくなるとすぐに顔が赤くなるから、チークなんてとても使えません。顔が真っ赤になるのって治るんでしょうか?
答えてくれる先生はこの人!
樫出恒代さん
『漢方カウンセリングルーム Kaon』代表。漢方薬剤師。漢方ライフクリエーター。『対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座』にて行っている漢方カウンセリングが好評。女性特有の悩みに対して漢方の知恵で解決するスペシャリストであり、「ViVi世代の女の子にももっと漢方によるヘルス&ビューティ対策を知ってもらいたい」との熱い想いも。
https://kampokaon.com/academy/

A-1:根底には“冷え”がある!
A-2:そして、やっぱり“気”のつかいすぎ
A-3:生足NG! 頭寒足熱が正解
A-4:マッサージで鍛えるのもあり

A-1:根底には“冷え”がある!

 漢方的にいうと、顔が赤くなるのは、のぼせたり、ほてっているからで、根底には冷えがある“冷えのぼせ”という状態なんです。気血水でいうところの血のめぐり=血流が悪いのが原因です。

暖房の効いた部屋では暖かい空気が上に上がり、冷気は下にたまるのと同じで、下半身、とくに足が冷えると、頭のほうにガンガン血がのぼってほてるため、顔が赤くなりやすくなると考えられています。

A-2:そして、やっぱり“気”のつかいすぎ

そして、もうひとつ。“気”の巡りが悪いのも赤くなる原因に。「恥ずかしい」「緊張する」「赤くなったらどうしよう」と不安になったり、怯えたりして、“気”をつかうと、“気”が不足して余計に赤くなりがち。朝、起きられないの原因と同じように、SNSや人間関係などで気をつかいすぎることも、立派な原因なんです。

A-3:生足NG! 頭寒足熱が正解

とはいえ、“気”を変えようとしても、なかなか自分ではコントロールできないもの。だからまずは、生活リズムを整えて、カラダを冷やさないようにしていくことで、“気”を養うのが漢方の考え方です。

ただし、のぼせている場合は、頭や首に血が上っていることが多いため、どちらかというと頭や首は冷やしたほうがベター。また、すごくほてっているときにお風呂に入るなどして急激に温まると、一気に血流が巡って頭に血が上り、余計にのぼせてしまうことも。オススメは、足湯、腰湯、半身浴で、とくに寒い時期はカイロを腰などに貼ったり、タイツをはくなどして、しっかりと防寒しましょう。

漢方やハーブでは、ハッカがオススメ。ハッカは体感温度を下げながらも、カラダを中から温める効果があるので、塗っても飲んでもよいです。例えば、漢方茶『Kaon茶 はっか 一歩前にふみだす茶』は、“気”を巡らせる和ハッカやカラダを温める生姜やシナモンなどをブレンド。顔が赤くなりがちな方にオススメなお茶です。

A-4:マッサージで鍛えるのもあり

ちなみに西洋医学的に見ると、顔が赤くなるのは寒暖差などの刺激で血管がくーっと広がることが原因。血管が細い人は顔が赤くなりやすく、皮膚が薄い人も目立つ傾向にあるとされています。

そこでオススメは、肌に刺激を与えるマッサージや、トントンとたたくタッピング。マッサージやタッピングで刺激を与えて慣らしておくことで、赤くなりにくくなることがあるので、化粧水やクリームなどをなじませるついでに試してみるのもいいでしょう。

先生のアドバイス
原因は、冷えと気のめぐり。
下半身をしっかり温めてゆっくり深呼吸を!

ビビ子

私は貧血でよく真っ青になるワ☆

二キビのこと、臭いのこと、生理のこと、Hのこと……見ためとか身体にまつわることって、「人には相談しづらいけど、信用できる答えが知りたい!」ですよね。そこで! ViViがみなさんにかわって信頼のおける医師のかたがたにお悩み相談をして、キチンとしたアドバイスをもらってこよう!というのが『ViVi保健室』なのです。人気クリエイター、Pantovisco(@pantovisco)さんが毎回描くイラストも注目です!

illustration/Pantovisco