じゃじゃーんっ! なんと、最強ViViモデルズに新メンバー、アリアナさくらちゃんが加わりましたー! どんな顔? 一体何モノ? 知りたいことがいーっぱい。注目のViViモデル、アリアナさくらちゃんの自己紹介第2弾♡
合わせて読みたい♥
モデルになったきっかけは原宿・竹下通りでのスカウト
「小学校を卒業した頃だったかな。原宿の竹下通りのマクドナルドの前でひとりで、後からくる家族を待っていたとき……、すごい勢いで男の人が向こうの方から駆け寄ってきて、『とりあえず名刺だけもらって』って渡されて、そのままその人走り去って行っちゃったんです(笑)。せっかくの機会だし、モデルっていう自分にもなってみたいからチャレンジしようって、事務所のオーディションを受けてみたんです。
その一枚の名刺がすべての始まり。無事、事務所に所属できることになって、モデルレッスンがスタートしました。練習を重ねると、自分の上達も感じられるようになったし、モデルってすーっごい面白いじゃんって思うようになりました。
やっぱり、頑張ったら結果に繋がるものなんだって、そのレッスンを通して思えたことが自信になってます」

トップス¥23000/PAMEO POSE パンツ¥17000/HONEY MI HONEY バケットハット¥1998/スピンズ フープイヤリング¥463/クレアーズ原宿駅前店 サンダル¥35000/UNTISHOLD
小さい頃の私をひと言でいうと、“わんぱく”
「あ、でもそのさらに昔は、ほんっっっっっとに真面目な子でした(笑)。ほら、弟のお世話をしてる、小1の時の写真を見てください。学校から帰ってきたら、まず宿題をやって、予習もしてから友達と遊びに行ってましたから(笑)。
近くの山の中に公園があって、そこのブランコで頭を打った記憶がありますね。そう、よく怪我してました(笑)。ジュースの瓶を持って鬼ごっこしてたら、転んで割れたガラスが腕に刺さったり、小6の頃は骨折もしたし(笑)。
それで、中学校に入ったら女の子らしくしようって、数週間はそう過ごしてたんです。なんだけど、途中からちょっとキャラが崩壊し始めまして(笑)。おちゃらけ系になっちゃって、さらにそこから今現在のおじさん系になってしまいました(笑)」

Page 2
性格は……、母からおっさんって言われてます(笑)
「自分では、面倒くさがりって思ってます。それに、好きなことに集中しすぎて、やらなくちゃいけないことをよく忘れてる(笑)。
クラスの男子には、“人は見た目で判断しちゃいけないっていうことを改めて理解した”って言われたこともありますね……。
あ、あと、ずっと喋ってる(笑)。美術部でイチバンうるさい(笑)。あははは(笑)」

じつは、心の奥底では、超フェミニンな服とか一回着てみたいって思ってます(笑)
「私服はデニムとか、カッコいい系が多いんです。でも、私も女のコなんで、可愛い服も着てみたいなって。ジーンズばっかでスカートをあんまりはかせてもらえないんです(笑)。
あ、でも! こないだ母が“白いニットあったほうがいいよね”って、肩がでる白ニットを買ってくれたんです。『やったー!』って、嬉しかったです(笑)。
あと、人生で一回でもいいからメイド服を着てみたいです(笑)。ファッションはまだまだ勉強中なので、ViViモデルになっていろんなジャンルの服が着れるのが楽しみです!」

Page 3
愛用のコスメは韓国コスメとニベアの青缶!
「リップは色に惹かれました。普段メイクは、キャンメイクのコンシーラーとこのリップたち(右・3CE MATTE LIP COLOR #266、左・ペリペラ インクティント#2)くらい。何で肌に合うのかまだわからなくってメイクは最小限です。
スキンケアは、ニベアを愛用してます。そして、前にニキビの王国ができちゃって大変だったので、ジャンクフードをあまり食べない、夜9時以降は食べないとかの基本を試してます」

漫画大好き♡ガラスの仮面をずっと読んでる!
「『ガラスの仮面』。ほんっっっっっっとに面白いんです。これは家にある母が持ってたもの。学校の図書室にも置いてあるんですけど、そこでもずっと読んでるくらい好きです(笑)。あとは『鬼滅の刃』、です」

Page 4
人生のバイブルはハリポタシリーズ
「これで人生変わったって言っても嘘じゃないくらい好き(笑)。1回読んだら引き込まれちゃって、全作大ファンになってしまうくらい、めちゃくちゃ面白いんです。作者のJ・K・ローリングは神だと思ってます(笑)。
語彙力がなくて、とにかくすごいってことしか言えなくて申し訳ないです(笑)。でも、語り出したら1日くらいいける自信あります(笑)。
友達にもオススメするんですけど、本の分厚さから読む気にならないって言われちゃうんです(笑)。ViVi読者のみなさま、是非読んでみてください」

モデル初心者で一番辛かったのは太陽の光が眩しいのを耐えること
「風が強いのも、冬の寒さも、雨に打たれるのも、大丈夫です。でも、眩しいのは一番大変ですね。険しい顔になっちゃだめだし。少しでも眩しくないところを探して耐えてます(笑)。
やっぱり最初はあった薄着への抵抗は、水着でファッションショーをしてからなくなりました。そのときも、どうせプールの授業で水着姿なんていくらでも見られてるし、ファッションショーだし、それがモデルのお仕事だしって乗り越えました。そのあたりから、もうどんなお仕事もわりと大丈夫なんじゃないかって思えるようになりました」

レースキャミ¥13500/THE FOUR-EYED(NODRESS)
15歳の新星モデルに、ご期待あれ♡
Photos:Mariko Kobayashi Hair&Make-up:Miri Sawaki Styling:Kana Tanaka Model:Arianna Sakura Composition&Design:Orie Nakamura