イケメン

冷静に見られがち。でも意外と“熱いオトコ”!?山Pの内に宿る静かな炎とは【山下智久のP’s STYLE】

2020.02.03

“山P的なもの”を発信していくViVi連載“P’s STYLE”。

前回の記事

久々に泣きたくなった。海外でも活躍する山Pはどんな2019年だった?【山下智久のP’s STYLE】

PASSION =情熱。冷静沈着、何も言わずに黙々と……、そんな不言実行タイプの山Pには、いまいちピンと来ない今回のテーマ。けれど内には静かな炎がしっかりと宿っていた⁉︎

インタビュー:PASSION

何か思い立ったら動かないと気が済まないし、それを成すためには全力を尽くすし、意外と“熱いオトコ”だと思うんだよね(笑)。「意外と」と付けたのは、その情熱みたいなものがイマイチ伝わりづらいタイプみたいで、基本的に「分かりにくい」って言われることが多いから。まぁそれも思い当たるフシはあって、子供の頃からこの世界にいるからか、常に周りを見て他人の気持ちを読みすぎて生きてきちゃったところがあって、意図せず“察する能力”みたいなものが身についていた。で、一から十まで言わずとも「このくらいまで言えば分かるだろう」なんて自分の感覚でやってきたら、結構伝わっていなかった、ということが判明。楽しい時にも、他人からすると僕って常に一定のテンション、つまりは冷静に見えるみたいで「イエ~イ♪ って、ハシャいだりすることあるの?」って聞かれてしまったり。自分的には「え? 今だよ、今。すごく盛り上がってるんだけど⁉」みたいな(笑)。だから伝えなきゃいけない想いや感情は自分が思ってる3倍ぐらい伝える努力をしないといけない、そう思うようになった。「分かるはず!」じゃダメなんだなって。それが、20代の反省点。

でも冷静に見られるのにも一理あって、慌てたり焦ったりすることが、ほぼ無い。「何とかなるでしょ」って、いつも思ってる。たぶんそれは少年時代に叩きこまれたんだろうね。ステージ上では何があっても切り抜けなきゃいけない! どんな時も臨機応変にやる! そういう突破力とか危機克服力というものを、身体で覚えていった。あ、もちろん、そういう土壇場での強さがあるから“動じない”というわけじゃなくて、常により良い結果を残したいって思っていて、そのために出来る準備はしてるから。ちゃんと準備しておけば、焦ることってないんだよね。テスト勉強もそうだったけど、心配だから何度も何度も復習して、そして最後の最後に見直したページがバッチリ出る、なんてことがよくあった! 不安からくる備えが、結果、自分自身を救ってくれる。だから何をするにも、たくさんの準備はしておきたい。

こんな分かりづらいやつを分かろうとしてきてくれたみんなにはホント感謝の気持ちしかないんだけど、そんなみんなと新しい景色を見るために……、今の自分がやれること、やるべきことを今日も考えてるよ。

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今回のセット

大掛かりなセットで撮影。今回もかっこいい山P撮れました!

ケータリング

ケータリングの太巻きが美味しいと、スタッフの間でも好評でした。

『モノトーン』

シンプルになりがちなモノトーンはワイドパンツを合わせてコーデに変化をつけるのがポイント。

PROFILE
山下智久1985年生まれ、千葉県出身。Huluの世界規模配信大型ドラマ「THE HEAD」の公開を春に控える。TBSドラマ「インハンド」DVD&Blu-ray絶賛発売中。

Photo:Yuki Yamamoto Text: Yuri Sugiyama