2017.10.22

2.5次元俳優!東啓介、舞台を降りたら「ただのうるさい小僧」!?

漫画やアニメなど2次元の作品を3次元の生身の俳優が演じるー。ここ数年、そんな2次元と3次元の間を具現化した2.5次元舞台が、大ブームだ。そして、その2次元の世界観を完璧に体現する俳優達は、2.5次元俳優と呼ばれ、漫画やアニメファンたちから絶大な支持を受けている。中でも若手ナンバーワン俳優との呼び声が高い東啓介さんが登場! 舞台を降りた、その素顔を写し出したー。

I LOVE CAMERAS

―いつも一眼レフと一緒―

カメラが好きなので、休みの日はカメラを紹介している人のYouTubeを見ているのが好きです。ただ一日中一人でいると人恋しくなるので、友達を呼び出すんですけど、やっぱり写真を撮ってますね。といっても友達にがっつりモデルになってもらうわけではなく、僕が心に焼き付けておきたいシーンをそっと撮っているだけ。完全に自己満です。だから出かけるときは常に一眼レフを携帯しているので、正直重いです(笑)。

カメラにハマったのは2年ぐらい前。仕事柄、自分を撮られることが多いので、自分が撮るほうもやってみたら画角とかポージングとかが分かるかな、と軽い気持ちで始めたんです。それが今では……、けっこう注ぎ込んじゃってますね。撮った写真は、今はそっとCD-Rに保存しているだけですけど、いつかSNSに載せてみたいですね。でも決して写真ばかり撮っているわけではなく、飲みとかもよく行きますよ。普段はわりと受け身で口数の少ないタイプなんですけど、役者仲間と飲みに行くと饒舌になります。仲がいい相手とは、何でも共有したいんですよ。

最近は卓球もよくやるんですけど、そのときなんて、本当にただのうるさい小僧です(笑)

AS AN ACTOR

―舞台上で夢を実現―

ずっと本気でテニスをやっていて、インストラクターを目指していたんです。でも高校のときに膝をケガして、お医者さんに「完治はない」と言われて諦めてしまいました。そんなとき、僕のことを心配した友達が家に来てくれて、雑誌をポンと置いて「後ろのページ、見てみ」と。そこに今の事務所の広告が出ていて、「役者になったら、役を通してテニスができることもあるんじゃない?」と言ってくれたんです。それで事務所に入って演技レッスンを受けていたんですけど、何とデビュー作でミュージカル『テニスの王子様』への出演が決まったんです! いきなり夢が叶ってしまいました(笑)。その後も舞台『刀剣乱舞』とか舞台『弱虫ペダル』とか、人気の2.5次元舞台に出演させていただいて、本当にありがたいことです。

目標は、マルチに活躍すること。だから最近は、バレエやジャズダンスなどのワークショップにも通い始めて。いろいろ学ぶことに夢中です。趣味の写真は、仕事にしちゃうとしんどいかなと思いつつも、動画の編集には興味があって。今年、自分のDVDを発売させていただいたんですけど、いつかそれも自分で編集したものを出してみたいなと思っているところです。

ABOUT MY BODY

―舞台は想像以上にハード―

運動は好きで、小さい頃から水泳、野球、テニス、バスケといろいろやってきました。水泳は幼稚園のときだったので、その頃は背が低くて、溺れかけてすぐやめたんですけど。身長は、中学の3年間で30センチ伸びたんですよ。今は舞台の稽古が運動ですね。毎回ストレッチと腕立て、腹筋、体幹トレーニングをしっかりやります。最近は殺陣の稽古をしているので、それもすごい運動量になってますね。だから食べるご飯の量も、半端ない。舞台が始まると普通に食べていても痩せていくので、稽古期間中は普段より食べて太っておいたほうがいいんです。それくらいハード。舞台『弱虫ペダル』に出演したときなんて、体は痩せるんだけど太ももだけものすごい筋肉がついて。公演中、太ももにダメージが入ったスキニージーンズをはいていたら、しゃがんだときにビリって裂けたんですよ! 舞台上で前に進むことなくペダルを漕ぐのって、普通に漕ぐよりうんとキツいんです。

今やりたいスポーツは、ダイビングですね。幼稚園のときは溺れたけど、今は普通に泳ぐのは好きです。最近は休みもワークショップに通っているので時間がないんですけど、どこでもいいから海に潜りに行きたいですね。

PROFILE|東啓介(ひがしけいすけ)
1995年7月14日生まれ。東京都出身。187㎝、O型。2013年にミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンでデビュー。その後、ミュージカル『薄桜鬼』、舞台『弱虫ペダル』、舞台『刀剣乱舞』など人気の2.5次元舞台シリーズに出演し、舞台俳優として絶大な人気を得る。11/13よりミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』(赤坂ACTシアター他)に出演。来年1月、2月にはミュージカル『マタ・ハリ』の出演が決まっている。

シャツ、パンツ、サンダル/スタッフ私物 その他/本人私物

ViVi連載 ―tokyo boy cam―

Photos:Eiki Mori Hair & Make-up: Suga Nakata Composition:Naoko Yamamoto Cooperation:EASE Design:attik

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