2017.11.20

磯村勇斗、理想の体はシュワルツェネッガー!?中性的なルックスとは正反対の骨太な内面に迫る!

2017年9月に終了したNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。その中でヒロイン・有村架純さんの相手役を務めた磯村勇斗さんが登場。大きな役どころを担っていたが、実は何の後ろ盾もないところから劇団の門戸を叩き、コツコツと小劇場で経験を積み重ねてきた完全なる叩き上げ。中性的なルックスからは想像もつかない骨太な内面を追った——。

MY CHARACTER

―真面目でひょうきん―

休日は、ほぼ寝てます。朝起きてテレビを見て寝て、お昼を食べてネットを見てまた寝て。夜も寝たりゲームをしたり。僕、まとまった時間、寝ることをしないんですよ。普段は仕事で外に出ているので、休日は一人で家でじっとしているほうが好きです。

出かけるとしたら、洋服が好きなので渋谷か原宿の古着屋に行ったり、カフェでゆっくりしたり。あとは友達と飲みに行くか。いたってポピュラーな過ごし方です(笑)。

友達といるときは、ボケ役もツッコミ役も務めます。わりと陽気に話すタイプだと思いますよ。性格は、しっかりしてて真面目、とも、ひょうきんで変な人、とも言われます。多分、最初は猫をかぶってるところがあるからかも。で、付き合いが長くなると「違う!」って言われる。朝ドラの現場でも、最初は素を出せずにいたんですけど、徐々にイジられるようになりました。

まとまった休みをもらったら無人島に行きたいです。常に役者として生きてしまうタチなので、完全に自分を解放できる場に身を置きたいんですよね。

AS AN ACTOR

―一歩一歩、コツコツと―

中学のときにショートムービーを作って、それを全校生徒の前で流したら、けっこう好評で。そこから「役者を仕事にしたら楽しいんじゃないかな」と思うようになって、高2のときに地元の劇団に押しかけて、勉強させてもらっていました。卒業後はすぐにお芝居の道に進みたかったんですけど、親が反対して。とりあえず演劇系の大学に入ったものの、やはり合ってないと感じて中退して。小劇場を転々として出演していました。だから『ひよっこ』のオーディションに受かったときは、涙涙でしたね。

ただ、自分にとって転機となったのは『仮面ライダー』への出演です。大きな役をもらったのはそれが初めてで、役者としてのいろはをいろいろ学ばせていただきました。あの1年があったから朝ドラにつなげることができたんだと思います。

将来のビジョンも明確に持っているんですけど、今は朝ドラが終わって自分に足りないものを痛感したので、それを埋めることが先だと思っています。

あと、演技に直接は関係ないかもしれないけど、ペン字を習いたいんです。役者の先輩に手紙を出すときに、字が綺麗だと誠意が伝わると思うので。まあ本音は、字が綺麗だとモテるかな、というのもあるんですけど(笑)。

ABOUT MY BODY

―理想はシュワルツェネッガー―

中学、高校とバスケをやっていたんですけど、今は運動といえばジムに行くぐらいです。寝るのに忙しくて(笑)。

今何かやってみるとしたら、興味があるのは棒高跳びですね。世界陸上を見ていて、いくら棒を使っているとはいえ、どうしたらあんなに高く跳べるのか不思議で不思議で。以前は走 ったりもしていたんですけど、すぐに痩せる体質で、走ると体重が落ちちゃうので止めてしまいました。だからジムでも筋トレだけで、ランニングはしないんですよ。食事も、筋肉をつけたくて赤身の肉をできるだけ食べるようにしています。ジムのトレーナーが、「鶏肉を食べていると鶏のような、牛肉を食べていると牛のような体になる」と言っていたのもあって。僕、牛になりたいので(笑)。

自慢のパーツは肩幅です。太れないけど、肩幅だけは広いんです。あと、お尻も柔らかくていい形をしてますよ(笑)。理想の体は、デビュー初期の頃のシュワルツェネッガーです。あそこまでのマッチ ョには、自分は絶対なれないと思うからこそ、目指したらどうなるんだろ う……と興味があるんですよね。そのためにはまずは体重を増やさないと!

PROFILE|磯村勇斗(いそむらはやと)
 
1992年9月11日生まれ。静岡県出身。176㎝、A型。2014年からドラマや映画に出演し始め、2015年に『仮面ライダーゴースト』で仮面ライダーネクロム/アラン役を務め、注目を集める。さらにNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』ではヒロインの相手役を好演。11月25日より出演映画『覆面系ノイズ』が公開。

パーカ¥16000/not wonder store(wonderland) スウェットパンツ¥16000/14 SHOWROOM(HAAG) タオル¥2000/シング(tHING FABRICS)

ViVi連載 ―tokyo boy cam―

Photos:Eiki Mori Hair & Make-up: Ritsuko Aino Styling:Ryosuke Saito Composition:Naoko Yamamoto Design:attik

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