2018.09.17

ハリウッド俳優・森崎ウィンが思う"モテる男"とは♡

今年4月に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビューを果たした森崎ウィン。これまでダンスボーカルユニット、PrizmaXのボーカルとして知られていたが、俳優活動はわずかだったため、「あの日本人役のイケメン俳優は誰!?」と一躍話題に。瞬く間にテレビに引っ張りだこの存在となった。出身はミャンマーで、「陽気でマジメな性格」と語る28歳。歌も芝居もすべてを切り離した、オフの素顔を森栄喜氏が写し出すー。

MY CHARACTER

―真面目なムードメーカー―

オフの日は、最近はネットフリックスでアニメばかり見てます。

『シュタインズ・ゲート』って作品がめちゃくちゃいいんですよ。あとは、だいたい前日に飲みに行って、翌日は昼まで寝て、出かけても家の裏の公園でボーッとするくらい。パッとしないオフが多いです。

寂しがりやだけど一人にもなりたいというタイプで、出かけるとなると誰かと経験を共有したいんだけど、いざ誘うと一人になりたくなる。自分でも面倒臭いなと思いますね。といっても、オフにまで会う友達となると3人ぐらいしかいないんですけど。バイト時代の店長と、高校の同級生と、あとPrizmaXのメンバーの(清水)大樹。人見知りなので、その3人のルーティーンですね(笑)。

友達といるときは、けっこう喋りますね。メンバーともよく飲みに行くんですけど、最初は女性の話とかしていたのが、だんだん僕が仕事のことを熱く語り始めて、そして寝て、起こされるという……。自分から振っておきながら放ったらかすという最悪なヤツです(笑)。

まわりからは、明るいとかムードメーカーとか言われる一方で、マジメとも言われます。たしかにすっごい考えるし、マジメだと思うんですよ。殻を破りたいけど、最近はこれが自分だなと受け入れるようになりました。

もう28歳ですから。って、浅い人生なんですけどね!(笑)

MUSICIAN OR ACTOR

―歌手のウィン、役者のウィン―

子供のときは芸能界に入りたいと考えたことはまったくなくて、ただサッカー選手になりたいとだけ思ってました。

きっかけは中学2年のとき、スカウトされたことです。絶対詐欺だと思ったら普通にいい事務所で(笑)。今も僕のことを考えて仕事を提案してくれて、本当に感謝してます。最初の仕事はドラマで、それがきっかけでPrizmaXのメンバーに選ばれて、デビューできて。歌うことと演じることは、両方好きなんですよね。

昔、あるドラマの監督さんに「どっちなんだ!」と言われて、「どっちもやるし!」と思ってましたけど、最近その意味が何となく分かってきたというか。『レディ・プレイヤー1』の公開後、バラエティやこういった雑誌の撮影に呼んでいただけるようになって、ようやく自分を見てもらえるようになったなと嬉しく思っているんですけど、一方で恐怖心も生まれてきたりで。

"歌手のウィン"は何が足りなくてどう努力していけばいいか見えてるんですけど、"役者のウィン"は難しい! 芝居って自分の人生のすべてが反映されるから、リスクも大きいですよね。そこにどこまで飛び込めるか、っていう……。だから「俺ハリウッド行ったし」とかいう気持ちはまったくなくて、俳優を続けてる方たちのことを純粋にリスペクトしています。

……やっぱ僕、マジメですよね?(笑)

ABOUT MY BODY

―華奢になりたい―

僕はミャンマー出身で、小4のときに日本に来たんですけど、スポーツはミャンマーにいた頃からサッカーひと筋。今もときどきフットサルはやってます。

あとは2年ぐらい前からジムに行き始めました。『レディ・プレイヤー1』の撮影がイギリスであったんですけど、日本と違ってハリウッドのスケジュールってオフもしっかり組まれていて。あまりに暇だったので「、じゃあちょっと痩せてみよう」とホテルのジムに通い始めたんです。わりと太りやすい体質なうえに、そのときはイギリスの食事の影響もあって、けっこう体が大きくなっていたので。そしたら2週間で4キロも痩せて! 「ウィンはやればできるんだ」と知りました(笑)。

もともと骨が太いんですけど、華奢になりたいんですよ。そのほうが踊りがきれいに見えますし。ミャンマーの食事は混ぜそばとかカレーとか、炭水化物がけっこう多いですね。だからミャンマーに帰省したら、あっという間に1、2キロ太ります。

理想の体型ですか? そりゃあ身長180㎝くらいになれたらいいですよね(笑)。

今習いたいのはピアノです。弾き語りができるレベルにまで持っていきたい。だって男のピアノってモテそうじゃないですか?(笑)こういうところが「浅い」って言われるんでしょうけど、そういうのも大事だなと、最近は思うんです。言い訳じゃなくてホントに!

シャツ ¥25000/SAZABY LEAGUE(Frank&Eileen) その他/スタイリスト私物


PROFILE|森崎ウィン(もりさき うぃん)
 
1990年8月20日生まれ。ミャンマー出身。O型。174㎝。2008年に俳優デビュー。その後ダンスボーカルユニット、PrizmaXに加入し、2013年にCDデビュー。2016年にオーディションを経てスピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー1』のダイトウ役に抜擢される。映画は今年4月に公開され、世界中で大ヒットを収めた。11/16より出演映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が公開。
Photos:Eiki Mori Styling:Akiyoshi Morita Hair&Make-up:Keiji Udagawa(heliotrope) Interview:Naoko Yamamoto Design:attik

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