2018.03.24

とにかくモテたいなら、この人を目指せ!なれるものなら吉岡里帆!!

春風とともに、日本中のみんなをキュンキュンさせてくれる女優、吉岡里帆さんが、ViViに舞い降りた♡ 少女のような笑顔から、色気のある大人の眼差しまで、ころころ自在に変わる表情は、まるでお芝居を見ているかのよう! そんな彼女が語るお話ひとつひとつも、人生の教訓としてココロに留めておきたいものばかり。絶対に見逃せない吉岡劇場の始まり始まり~!

悩んで考える事をやめない! 慣れない!

そうやってモチベーションを保ってます。慣れちゃったり、放置したりしないで、どこまで真剣に仕事に向き合えるかが大事。向き合って向き合って苦しんで、その先で一生懸命絞り出したものが必ず観てくれている方に伝わるって、信じてます。

お芝居を教えてもらう前にしていたことが、お芝居の手助けをしてくれる。

本当にやりたいことへの背中を押してくれるのって、本当にやりたいこととは別のことだったりするなって、振り返ってみて、わたしはそう思います。なので、本業にしたいって思ってること以外のこともしっかりやることが大事です。それと、好きなことと嫌いなことの選別をつけておくこと。それがわからずに、仕事なり、人間関係なりを築いていくと、軸がなくてブレてしまうから。それこそわたしが演劇に出会ったときは、子どもみたいに迷いもなく、〝これが一番好き!〞って思ったんです。でも、出会う前はいろいろやってました。ファッシ ョン研究サークルでみんなでお洋服作ったり、写真部や書道部の活動、バイトの掛け持ちなど……、いっぱいやってたけど、その〝一番好き〞って思ったものに対しては嘘をついちゃいけないって。以来、演劇のことばっかり考えました。演劇のために何をすべきなのか、どうすれば台本をもらえるようになるのかとか……、そんなときに、救いになったのは本を読むこと。読めば読むほど、先人たちの考え方がいっぱい入ってきて、困ったとき、苦しんだときに乗り越えられる力をくれる気がするんです!

シースルーボレロ¥34000/H3Oファッションビュロー(KLOSET) ワンピース¥6990/バロックジャパンリミテッド(SLY) ビニールフラワーイヤリング¥1800/ビームス ウィメン渋谷(ビームス ボーイ)

悲しい言葉を言われても、「この世で一番愛のある言葉」だって思うんです。

小さなころから、親がものすごい量の本を読ませてくれたんです。絵本、小説、漫画、写真集、ありとあらゆる表現だったり、空想の世界を日常に取り入れてくれていて。一日一回、母に必ず朗読してもらっていましたし。空想する力みたいなものは、そこで養われた気がします。そのせいか、今でもよく自分に暗示をかけるんです。悲しい言葉も「これはこの世で一番愛のある言葉なんだ」って。実際そう思うと、そんな気がしてきます。外を歩いているときに、‟いま、体にいいものがたくさん降り注いで、わたしの身体を元気にしてくれている!”とか(笑)。幸せの暗示をかけてあげるんです。

仕事があるって奇跡。

落ち込むこともいっぱいあります。でもなるべく、笑って過ごすようにしています。せっかく好きなことをさせてもらっているんですから。お芝居ができることが奇跡。感謝の気持ちの方を大事にしないとって思ってます。

Q.1 女優ってどんな仕事?
この役は、絶対どこかで誰かと共感できるんだって信じて演じてます。
可愛くメイクしていただいて、可愛い衣装を着せてもらって、綺麗に撮ってもらってっていう、キラキラした世界もあります。けど、いざお芝居するとなると、また別世界。わたしがいただく役は、性格が歪んでたり、心がすさんでたり、悲しい記憶を持っていたりとか、マイナス面を持ってる役が多いんですね。なので、そのマイナス面にわたし自身も向き合って、同じように戦ってる人に向けて演じてます。届きますようにって。


Q.2 あの人のあの演技がすごい!っていうのを教えて
ルーニー・マーラーの、ビジュアルも声も作品によって変幻自在なところが大好きです!


Q.3 芸の肥やしは?
違うジャンルの人と話すこと。
他ジャンルの人と話すことで、偏った頭に活を入れられます。わたしよりも、もっともっと自分を追い込んで仕事をしている人の話を聞くことで、凄く刺激をもらえます。


Q.4 心に残ってる先輩の言葉は?
(ある制作発表でインタビュアーさんからの‟どうしてお芝居が上手なんですか?”という問いに)市原悦子さんがおっしゃったこと。「いただいた台本に共鳴して、心が動いたことをただ伝えたくて、代弁しているだけ」という言葉です。
「すごくシンプルなこと。難しく考えてないわ」っておっしゃってたんです。もっともっと入り組んだことを言われるのかと思ってたんですが、そのお答え。わたしはいつも台本を読むとき難しく考えちゃうので、凄く響きました。そして、「もしお仕事がなくなって、台本がなかったとしても、わたしは道端で自分の大好きな本を朗読するわ。それだけでいいの」と。伝えたいって思ったものを伝えるだけって素敵だなって。そういうふうに思ってお仕事してる人たちの言葉って絶対に届くんだろうなって、考えさせられました。


Q.5 夢を教えてください!
家族の物語を演じたい。
今は、恋とか仕事とか友情の話を演じることが多いので、家族のあり方をテーマとした作品に出会いたいです。わたし自身、家族との絆を一番大事にしているので。


Q.6 友達は多い? 少ない?
狭く深いタイプ。
なかなか時間がないので、空いた時間は大好きな人に会いたいって思います。


Q.7 現場で心がけていることは?
ムードメーカーになりたい。
そんな人になりたいけど、なかなかなれていない気がします。笑顔が多い現場っていいですよね。でも、笑わせるって本当に難しい! みんな仕事して疲れているから、気が緩むような何かができたらいいし、そういう空間を作れたらなって思います。

Q.8 女優業の醍醐味は?
作品が世に出たときの嬉しさ。
ただそれだけ、凄くシンプルです。毎回、大好きな人たちと作品を残せた!っていう喜びの連続のなか、日々この仕事と向き合っています。


Q.9 ストレス発散方法はありますか?
友達とのおしゃべり&美味しいご飯!


Q.10 美容で欠かせないことは?
栄養をちゃんと入れること。
毎日野菜をとって温かいものを食べる。お陰で体調崩さずにいられていて……、もしかしたら「これを食べると元気がでる」って暗示がかかってるのかもしれないです(笑)。


Q.11 1日休みがとれたなら?
映画館に行って、街を散歩して、好きなお洋服を1着買って、スーパーに行って食材を買って自炊したい。
急に1日休みになると、わりと一人で過ごしています。仕事していて合間ができると、友達に会いたくなります。


Q.12 気になっている人は?
女優の石橋静河さん。
主演映画、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』のお芝居がすっごく素敵でした。感性と佇まいが美しいんです! 好きになりました。


Q.13 家のなかで落ち着く場所は?
ソファーの上。
ソファーはお気に入りの、木の研磨がきれいなナガノインテリアのもの。木がすべすべしててクッションの張り替えも好みでできるのでオススメです。家具は結構好きで、買うわけでもないのに、よく見に行っちゃいますね。次に引っ越したら、これにしたいなとか想像するとワクワクします。


Q.14 自分を擬音で表現するなら?
ゴゴゴ。

ギャザーワンピース¥59000/YOHEI OHNO ビニールショートブーツ¥17800/YELLO ストリームラインピアス¥11000/Bijou R.I

Q.15 役づくりはどうしてる?
その役がどういう想いでそのセリフを言ったのかを常に考えてます。
台本を読んで読んで読みこみます。意外と自分とは全然違う解釈をしてる人がいて、ハッとさせられたりもして。それに、いざ演じてみると、自分ではちゃんと伝えているつもりでも、監督や視聴者には伝わっていないこともあるんです。なので、周りの人たちの意見を聞くようにしています。

Q.16 これがなくっちゃ生きていけないものは?
あったかい毛布。
寒がりなので車のなかでもくるまってます。癒やされるし、守られてる気がします。


Q.17 スカート派? パンツ派?
ロングスカート&ワイドパンツ派。


Q.18 好きな映画は?
『ニュー・シネマ・パラダイス』。
曲も好き。観ると心が浄化されます。

P R O F I L E
吉岡里帆 (よしおか・りほ)
1993年1月15日生まれ、京都府出身。高校生のときに演劇に出会い、2013年、女優デビュー。2016年、朝ドラ「あさが来た」でヒロインの友人役で、一気に注目されるようになる。以降、ドラマ、映画、CMなど、仕事のオファーが絶えない、超売れっ子女優の代表格に。映画、『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が公開予定。
▽ ViVi5月号のご購入はコチラから ▽

ViVi5月号(2018年3月23日発売)
Photo:Sayo Nagase Hair&Make-up:Takeshi Makita Styling:Kana Tanaka Model:Riho Yoshioka Composition&Design:Orie Nakamura

おすすめのファッション記事

おすすめのビューティ記事

ViViの人気占い
▼ ▼ ▼
yuji 週刊占い]  

読みたいテーマのタグをタップ!!

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • LINE