2018.09.10

読むとなぜか元気が出る! 仰天ギャルマインド5!!

90年代のギャルカルチャーにフィーチャーした映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の公開に便乗して、ViViもギャルの生態を徹底調査しちゃいました! 当時、若者のバイブルだったギャル誌「egg」のカリスマモデル&スタッフさんを招いて、“えーー!?”な仰天マインドをたっぷり聞いてきました! 彼女達のパワフルな人生哲学を学べば、この先辛いことがあっても、力強く&楽しく生きられそう♡

P R O F I L E
お話を聞いたのは……
中平亜紀さん

カリスマモデルとして90年代後半の『egg』を盛り上げた“あきちゃん”。現在は二児のママ。

柴田彩さん

 “ちびあや”として高校時代から『egg』で活躍。Yoga美容家になった今も美貌をキープ!!

左から柴田さん、中平さん

今ではすっかりナチュラルになったお二人♡ 
田原彩さん

eggの黄金期を支えた名物ライターさん。“彩男”の名前で誌面に出ていたから、ニューハーフだと思われていたことも!

本当は美しい女性です♡
■ 仰天マインド1
欲しいものは絶対に手に入れる!
90年代のギャルは欲しいものに遠慮なし!そんな彼女たちが特に欲しかったものといえば、
アムロちゃんのような“茶髪”! でも、校則が厳しかったり、ヘアカラー剤も今のように豊富ではなかったりで、なかなか大変。それでも「欲しいものは絶対に手に入れる!」という思いから、ある仰天行動を起こしていたみたい♡

「とにかく茶髪にしたいギャルの間で、薬局で買えるオキシドール(消毒液)で髪を脱色できるという噂が広まっていて、堂々とは美容院に染めにいけない子の間では必須アイテムでした。私は試さなかったけど、都市伝説を信じてビールで髪を洗っていた友だちも(笑)。今のようにスマホで真相をチェックするなんてできなかったから、自分の体で試さないといけなかったんです」(柴田さん)

egg撮影中のカット。撮影の衣装は、ほぼすべて私物だったとか。

■ 仰天マインド2
Don't Think.Feel!(第六感を信じろ)
SNSで最新の情報がアップされる時代ではなかった90年代。

そして、渋谷は今よりも“無法地帯”で、危険とも隣り合わせ。流血騒動なんてしょっちゅうだったみたい。でも、むしろ情報に振り回されない当時のギャルたちは、そんな世界をたくましく&楽しく生き抜く天才だったみたい。

「当時は、遊びの誘いがLINEで送られてくるってこともなかったので、『何やらこの日に楽しげなイベントがありそう』って感じの噂がなによりも貴重だったんです。だから、良い噂を聞いたら、とりあえず顔を出す。それがガセネタでも、まぁいいかって(笑)。

結果的にどんどん噂を嗅ぎ分けられるようになって、動物的な嗅覚が発達していったような気がするんです。

自分の力で場所や方法を見つけるのが上手になったし、なんか危なそうっていう場所にも近づかなくなりました(笑)。今でも私は、海外旅行に行くときはプランを固めずに、自分の第六感を信じて行動するのが好き! そのほうが、予想以上に素敵な出会いや発見が得られるから」(中平さん)

コスメよりも、とにかくファッション命だったという当時の中平さん♡

■ 仰天マインド3
止まったら死ぬ!!!!
家でまったり……なんてそもそもあり得なかった!?

まさにギャルたちは、海をひたすら爆進するマグロのような生き物だったのです!

「仕事が終わったら、友だちとクラブに繰り出して朝まで遊ぶのは日常茶飯事。シャワーを浴びたいなってことで、そのまま日サロに直行して仮眠&シャワー。服も着替えたいから、マルキューに買いに行って、また渋谷に集合して仕事する。夜になったらクラブに行って……の繰り返し。とにかく動き回って、一体いつ寝てたんだろうって感じでしたね(笑)」(田原さん)

「家にはほとんど帰らないで、みんなで本当によく遊んでいました。『今日死んでもいい!』ってくらいに(笑)。『日サロが家で、マックが台所』みたいなギャルが多かったので、その後オトナになってからのシミ対策に苦労している人も多いはずですが……(笑)。大人になってからも、好きなことを仕事に繋げる行動力のある人が多いのは、あの頃全力で生きていたおかげかなって思います」(柴田さん)

eggライター時代の田原さん。まゆ毛が細い!!

■ 仰天マインド4

付き合う相手は慎重に!

今はインスタをチェックすれば、その人の交友関係がなんとく分かるもの。

でも、携帯電話もなくポケベルで生きていた当時のギャルたちは、初対面の相手にある質問をして、関わってOKかどうかを確認してたみたい!

「初めて会った人にとりあえず聞くのは、『○○さん知ってる?』って聞くんです。相手がどんな人かわからないから、その質問をして交友関係を探ってたんですよね。もし知らなかったら、あぁ私たちのエリアの人じゃないんだなって(笑)。そうやって毎回ちゃんと確かめて、人と付き合っていたような気がします。SNSでその人を知ったつもりになってしまう今より、むしろ安全なのかな?」(柴田さん)

左が田原さん、右が中平さん。デパートの受付嬢に変身中

■ 仰天マインド5

鍵垢で叩くより「ドンマイ!」

毎日を激しく生きているギャルだからこそ、失敗はつきもの。

友達が失敗した時は、SNSの鍵垢を使って総攻撃するのではなく、「ドンマイ!」と励ます。それが昭和に生まれたギャルの美学だったのです。

「ヤンチャな行動をしてしまうのは、お互いさまなところがあるので(笑)、友達がやらかしてしまったときは全力でフォローに回る。だって、自分も褒められたことをしているわけじゃないってのを十分自覚していたから。当時は、みんながそんな気持ちを持っていたと思いますよ」(中平さん)

「ギャル文化とヤンキー文化は近い部分があったと思うんです。やっぱり、文句があるなら陰口を言うのではなく直接言う。そして、必要なら励ます。色んなことがあったけど、そんな最低限のモラルは持って生きていたと思います(笑)」(柴田さん)

後列左が柴田さん、中央が田原さん。みんな勢いがすごい!!

ギャルマインド、いかがだったでしょうか??
ちょっと強めだけど、生きるヒントにしてみてください!!
Text:Satoshi Asahara
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