2019.01.22

初めての経験は?ビクビクしてたのって?北村匠海×高杉真宙が本音トーク♡

キャスト予想から始まった、公開前からの盛り上がりが異常すぎ! 若手実力派俳優が12人も揃った、新感覚の密室ゲーム映画、「十二人の死にたい子どもたち」。前回の新田真剣佑さんからのリレーで、登場するのは……、このおふたりっ! 普段の仲の良さがうかがえる、楽しいシューティング&トークfor ViViがついに解禁です。

台本を読んだ感想は?

高杉真宙さん(以下M):12人全員が集まって、会話だけでストーリーを進めていくっていう展開で、演じる側としては、やっぱり緊張もしますけど、“ワクワクするなあ”と、台本読んだ時は思いました。

北村匠海さん(以下T):真宙くんが言ったとおり、同世代、20歳前後の12人の僕らだけの会話劇で、映画を1本作り上げるっていうプレッシャーもありながら、一方では撮影がとても楽しみでした。堤監督も、僕自身、一緒にお仕事したかった方ですし、共演者の方々もしかり、いろいろな楽しみがあって、ワクワクしかなかったです。

撮影中で大変だったことは?

T:ほぼ順撮りみたいな、時間軸で撮っていたのですが、その過程で、40分間の長回しの撮影をしたことがあって。“40分って……”、みたいな(笑)。

M:アニメ1つ終わっちゃう長さだもんね(笑)。

T:なんなら東京から横浜まで移動できちゃうし(笑)。

M:初めての経験でしたね。

T:カメラが5台くらいあったんですけど、ずっと同じ角度から撮るんじゃなくて、1回お芝居止めて、白味(カメラをまわしながら移動すること)っていうのを入れてから、また“はい、スタート”っていう長回し撮影だったんです。ずっと録画したままのカメラが、40分間ずっと動いてて、僕らはずっと芝居して、芝居してみたいな(笑)。

M:同じところで(笑)。

T:僕としてはちょっと酷に感じました。酸素も薄くなってくるし(笑)。

M:地下室での密室会話劇は、全部スタジオ撮影だったんです。密室に12人なはずなのに、13人目がいる!っていうときの全員のそれぞれの表情が映しだされるシーン。気持ちの流れを維持したままで40分って、やっぱり大変だなって思いました。そして、頰もピクピクしてきます(笑)。ピクピクしたまま固まってました(笑)。

監督からの指示で印象的だったことは?

T:“ノブオ(北村さんの役名)っていう、一見普通の少年も自殺願望を抱いたりするということを、体現したいんです”、みたいな話をしたとき、“目線とかで、少し対人恐怖症みたいな感じを、弱く表現してくれ”、と言われたことですね。“強すぎなくていいから”って。

M:僕は、“優しそうに”って言われたのが印象的ですね。台本に、動かない表情みたいなことが書いてあったので、“何の感情もなさそうな表情をしていけばいいのかな?”って思っていたんです。でもじつは、そうじゃなくて、表情が固まったまま動かない、笑ったとしたら、その笑った仮面を外さないでいるっていうことだったんです。

T:僕も真宙くんと同じ解釈で台本を読んでたので、本読みのときに真宙くんに、うんうんって思っていたんです。なのに、現場入ったら、全然違っていて、驚きました。でも、映像で見ると、あの笑みがいろんなとこに効いてて、すごいなと思いました。なかでも、喫煙所での笑いが、僕はすごく好きなんです。

M:ありがとう(笑)。

密室での12人のお芝居のぶつかり合い。まるで舞台でしたね?

T:マッケン(新田真剣佑さん)が大変そうだったよね。

M:大変そうだった、ほんとに。

T:物語を進めていく、いわばストーリーテラー的な役だったんです。

M:謎を紐解いていかないといけないしね。

T:あんなセリフ量、見たことない!(笑)。

M:それを言うならノブオさんも結構……。

T:ノブオは、まんべんなくじゃなくて、一発入魂タイプだったから。

M:あっははは(笑)。でも、シーン的に言うと一番のセリフ量だったんじゃない?

T:多分、そうかもしれない(笑)。

M:長いな〜と思って。めくってもめくってもノブオのセリフで(笑)。

T:あははは(笑)。

M:すげえなノブオ!って思いながら(笑)。

T:ノブオ突然、すっげえ喋る喋るってね(笑)。

M:うん、びっくり(笑)。

T:確かにそのずっと喋るシーンは、ビクビクしてましたね(笑)。

北村さん・ブルゾン¥145000/ユハ Tシャツ¥6000(カイコー)、パンツ¥29000/スタジオ ファブワーク メガネ¥48000/ジョイ エブリ タイム その他/スタイリスト私物 高杉さん・カーディガン¥23000、ハイネックプルオーバー¥24000共にダイエットブッチャー/ヴェノム スリムスキンパンツ¥24000/ザナドゥ トウキョウ(コンヤ) ベルト8000/ドレスドアンドレスド シューズ¥22000/カミナンド(グラビテート)

■ PROFILE
北村匠海
1997年11月3日生まれ、東京都出身。所属するダンスロックバンドDISH//ではメインボーカル&ギターを担当。「君の膵臓をたべたい」の"僕"役で俳優としても大ブレイク。2019年3月15日公開予定の映画、「君は月夜に光り輝く」でも主演している。
高杉真宙
1996年7月4日生まれ、福岡県出身。2009年、舞台で俳優デビュー。主演映画、「笑顔の向こうに」(2019年2月15日公開予定)が、第16回モナコ国際映画祭でエンジェルピースアワード(最優秀作品賞)を受賞するなど、若手演技派俳優の一角を担う。
 

■ INFORMATION
『十二人の死にたい子どもたち』
3D彼女 リアルガール
「みんなで死ねば怖くない」とその日、12人の未成年が安楽死を求め廃病院の密室に集まった。ところが、密室にあったのは13人目のまだ生あたたかい死体。次々と起こる奇妙な出来事から目が離せない、監督堤幸彦が手がける未体験リアルタイム型・密室サスペンスが始まる。2019年1月25日より公開。
©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
Photo:Masaya Tanaka(TRON MANAGEMENT) Hair&Make-up:Akihito Hayami(For Takumi),Sayaka Tsutsumi(For Mahiro) Styling:Shinya Tokita(For Takumi), Shuichi Ishibashi(For Mahiro) Composition&Design:Orie Nakamura

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